修繕工事の業者選定はどうしたら? 東京-劣化
2021/05/13
マンション、戸建て等の修繕というのは、大体10年に一度行えば良いと言われているので、初めて経験される方が多いです。しかし逆に言えば、 |
そのため管理者側としては経験を積むチャンスが少ないとも言えるので、業者の見極めは難しく慎重にならざるを得ません。 |
大規模修繕や修繕工事で行う外装補修工事や防水関連工事等は、いくつか選択肢があり、その工法もいろいろとあります。 |
そのため、マンションを建築した会社でないと修繕工事ができないということはありません。また修繕工事にあたり、建築会社が改修・改善に |
関する重要な情報や欠点を見逃したり、自社の保身のために隠蔽するおそれすらあると言いたくなってしまいます。 |
マンション管理会社やゼネコンの場合、窓口にはなってくれますが実際に大規模修繕を行うのは関連会社や下請け会社だったりします。その場合、 |
下請け会社が施工することが多く、中間マージンが発生しますので同じ工事を行なったとしても施工費用は割高になります。 |
従来はマンション管理会社に大規模修繕工事を依頼していた管理組合も、最近では修繕専門会社に切り替えるといったケースが急激に増えています。 |
そうしますと、建物の建築会社の他、まずは修繕をされてる業者を複数社選んで検討することをお勧めします。 |
修繕積立金がよっぽど潤沢にあるか、施工できる会社が限られるような大規模マンション以外は大手ゼネコンは避けたほうがいいと思います。 |
また近年の施工実績も重要になってきます。分譲マンションの大規模修繕は、入居をしながら行われる工事です。工事の進め方・入居者との接し方に |
近隣の住民の対応なども大切です。そのため近年の施工実績を確認したり、修繕に関するオペレーション能力なども判断材料にしましょう。 |
次に複数の施工業者候補を選定したら、管理会社の紹介だけでなく、実際に各候補社の説明を受けたり、見積もりを見比べてみましょう。 |
合理化策でコストカットを図って安価な工事を提供しているとか、社員教育を徹底しているとか、アピールポイントがあるはずです。 |
資料には、会社の社風を現しているので、その社風や人柄に納得できる会社を選ぶことが大事です。 |
外装等の工事について、工事後の保証をしない業者はありませんが、保証内容は各社同一という訳ではありません。 |
業者の説明の際には、工事後の保証やアフターサービスの内容・期間についてどのような契約を予定しているのか、十分に確認する必要があります。 |
保証やアフターサービスの内容は、工事後の維持管理コストを考える上でも、重要ポイントになります。 |
ビルやマンションの修繕工事は、規模が大きくなればなるほど多くの機材や材料を使用することになります。KRHリニューアルにはグループ企業の強固なネットワークがあり、
全体で開発や資材の製造・販売からレンタル、架払、工事発注までの一貫体制を構築し、拡大してまいりました。それによって、質の高い材料を一般価格よりも安く仕入れることができ、大幅なコストダウンを実現できます。
また、グループ内でのスムーズな連携によってスケジュールにも無駄がなく調整し、シンプルで的確な修繕プランを実施できるのも強みです。
自社施工のメリットは施工スピードや品質、安全にも表れます。塗装、防水、足場、タイル、屋根工事といったそれぞれの工事を、全ての工程に精通した現場監督が束ねています。
また社内勉強会や研修をしています。お客様からのご要望がスムーズに伝達され、比較的小さなご要望や不具合には専門工事の枠を超えて柔軟に対応できるのも強みの一つです。
どうすれば資産価値を維持できるか、将来の売却時に利益が出るかという視点に基づいて計画作成をお手伝いいたします。在籍するファイナンシャルプランナーを中心として築き上げた資産価値向上のノウハウにご期待ください。
大規模修繕のコンサルタント兼施工会社として、お客様の大切な資産の今と将来を守るために徹底的にサポートいたします。修繕工事が終了した後にオーナー様や管理組合様が次の10~15年を気持ちよく過ごしていただけるように、
充実した保証をお付けしております。長期に亘る安心保証は、施工技術の高さと現場での細やかな作業に絶対的な自信を持っていることの証拠です。どんな時も頼れる身近なパートナーとして、安心と信頼の強固な絆を築いてまいります。
修繕をご検討されてましたらお気軽にご相談ください!
☆☆工事担当者が現地にて詳しく調査させて頂きます。☆☆
現地調査、お見積りは無料にてさせて頂きます。
まずはメールにてお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。