KRHリニューアル株式会社

中間マージン0を実現した大規模修繕について東京から多彩な情報を発信いたします

コラム

日々の出来事や職人のつぶやきを発信

オーナー様に寄り添う総合工事店として身近に感じていただくために

オーナー様の願いを叶える実績多数の大規模修繕について多くの皆様に知っていただくために、情報豊かな記事を定期的にアップロードしております。情報技術が発達して望む情報が瞬時に手に入る時代だからこそ、真に価値のあるサービスについて多角度から考察していただけるように、バラエティーの豊かな記事を厳選して掲載しますので、ぜひご一読ください。

プライマーは英語で「primer」といい、「最初の」という意味があります。「最初に塗る塗料」として、主に下塗り塗料を総称してプライマーと呼びます。一般的なプライマーの役割は”接着”です。上塗りする…

「長尺シート」とは、主にマンションの廊下や階段で使われている「防滑性ビニル床シート」のことをいいます。近年、大規模修繕の際に既存のコンクリートなどの床面から長尺シート貼りの床にしたいとのご…

建物には必ずシーリング材が使われています。サイディングボードはもちろん、ALC造、鉄筋コンクリート造の外壁にも使われています。シーリング工事とは、接着性があるシーリング材で、目地の隙間を塞…

鉄筋爆裂とは内部で腐食した鉄筋が膨張し周辺のコンクリートを押し上げた状態を鉄筋爆裂と呼びます。コンクリートの外壁は2.0cmの被り厚さ(鉄筋から外壁面まで距離)が義務付けられ、炭酸ガスや雨水の侵…

欠損はひび割れや爆裂によっても生じますが、躯体の挙動によるモルタル破壊や、寒暖の差による鉄とコンクリートの伸縮係数の違いによっても発生します。例えば鉄骨階段梁の取合い箇所や、手摺壁スチール…

塗膜剥離とは外壁などの塗装が剥がれてしまっていることをいいます。特に外壁は紫外線や雨水などによる経年劣化での付着低下の影響が大いに考えられます。境界が狭いなどの環境条件で一日を通して日も当…

浮きとは躯体からタイルなど外壁が浮いて隙間ができていることを言います。目視ではわかりづらいため打診棒で音を確認します。現在のコンクリート打ち放し工法では型枠の精度もよく、不陸調整のための厚…

コンクリートやモルタルの乾燥・収縮または地震などによる挙動のため、経年をへた躯体には大小のひび割れ(クラック)が生じます。ひび割れはモルタル壁だけでなく、ALCやサイディングにも発生します。ひ…

下地補修とは…塗装・防水施工などをするにあたり、素地面の補修工事をすることです。凸凹やひび割れ、欠損や塗膜剥離などを削り取ったり・埋めたりするとても大切な作業になります。ビルやマンションなど…

仮設足場工事とは、建物の塗装など外壁の施工をする際に、手が届かない場所の建設工事を行う前に行われる工事です。建物周辺に足場を組み立てることで作業員が、安全かつ効率的に工事ができるようになり…

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